【武相】|「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」の建学精神のもと、文武両道を実現し一人ひとりの可能性を伸ばす神奈川の男子校の特徴・入試情報・進学実績を徹底解説

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武相中学・高等学校|「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」の建学精神のもと、文武両道を実現し一人ひとりの可能性を伸ばす神奈川の男子校の特徴・入試情報・進学実績を徹底解説

80年以上の伝統を持つ男子校で、県内屈指の強豪バレーボール部と充実した学習サポートにより、スポーツでも学業でも輝ける環境を提供します

武相中学・高等学校は、1942年(昭和17年)に考古学者で歴史家でもあった石野瑛によって創立された、中高一貫教育を提供する私立男子校です。「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」を建学の精神とし、邪念を断ち、勤労愛好、不言実行の精神を重視しています。

高等学校では、中学校からの内部進学生と高校からの外部進学生が3年間別クラスになる併設型中高一貫校です。校名の由来は「武蔵」と「相模」を見渡せる立地から名付けられました。生徒たちと共に原野であった松風台(現・武相台)を開拓した歴史を持ち、開拓精神が今も受け継がれています。

バレーボール部は県内屈指の強豪で、中学生と高校生が共に切磋琢磨し、全国大会出場の実績があります。2025年度は高等学校特進クラスから国公立大学6名、GMARCH19名の合格者を輩出し、少人数教育と基礎力を身につける定着度テストにより着実な進学実績を積み重ねています。一科目(国語または算数)選択プラス面接型の独自入試を実施しており、学力だけでなく、子どもたちの得意なもの、目指すものを評価します。

東京オリンピック出場の陸上競技の泉谷駿介選手やお笑い芸人の出川哲朗さん、東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆選手など、多くの著名人を輩出しています。


武相の概要

学校の特徴

武相中学・高等学校は、1942年(昭和17年)に考古学者で歴史家でもあった石野瑛が、青少年教育の重要性を感じ、神奈川県横浜市港北区篠原町富士塚に旧制武相中学校として創立しました。その後、生徒と共に原野であった松風台(現・武相台)を開拓し、現在の校地を築き上げた歴史を持っています。

校名の由来は、「武蔵」と「相模」を見渡せる閑静な住宅街に立地することから名付けられました。妙蓮寺・岸根公園・新横浜の3駅が徒歩圏で、横浜から20分、東京方面からもアクセス抜群の立地です。

2022年に創立80周年を迎えた伝統校で、高等学校では中学校からの内部進学生と高校からの外部進学生が3年間別クラスになる併設型中高一貫校です。学校法人武相学園が運営する私立男子校として、文武両道を目指した教育を実践しています。

五輪選手を輩出していることや、過去に高校野球などで実績があることで知られています。東京オリンピック出場の陸上競技の泉谷駿介選手、お笑い芸人の出川哲朗さん、東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆選手など、多くの著名人を輩出しています。

教育理念

武相中学・高等学校の教育理念は、創設者石野瑛により掲げられた「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」です。

「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」
建学の精神は、創設者により「一に魂の教育、道義の昂揚」「二に独創力の啓培、学芸振興」「三に実践躬行、行学の一体」として掲げられました。邪念を断ち、勤労愛好、不言実行、左顧右眄せず天地の正道を貫くべきという精神です。

「道義昂揚」
道徳と正義を高め、正しい判断力と倫理観を持つ人間を育てます。邪念を断ち、天地の正道を貫く精神を養います。

「個性伸張」
一人ひとりの個性を尊重し、それぞれが持つ独創力を開発します。生徒それぞれのペースや、何かをしたいという気持ちを尊重し、取り組めるようにします。

「実行徹底」
知識だけでなく、実践を重視します。実践躬行、行学の一体という精神のもと、学んだことを行動に移し、最後までやり遂げる力を育てます。

集団行動を通じた教育
「集団行動」を通して、自分の役割を果たし、互いに助け合い協力する精神を育む教育にも力を注いでいます。

所在地・アクセス

所在地
〒222-0025 神奈川県横浜市港北区仲手原2-34-1

アクセス

  • 東急東横線「妙蓮寺」駅より徒歩10分
  • 東急東横線「白楽」駅より徒歩10分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園」駅より徒歩10分
  • JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅より徒歩18分
  • 横浜駅から市営バス「武相台」下車、徒歩2分

横浜市港北区の高台に位置し、「武蔵」と「相模」を見渡せる閑静な住宅街にあります。妙蓮寺・岸根公園・新横浜の3駅が徒歩圏で、横浜から20分、東京方面からもアクセス抜群です。


武相の特徴

敷地・立地

武相中学・高等学校は、横浜市港北区仲手原の高台に位置しています。生徒たちと共に原野であった松風台(現・武相台)を開拓した歴史を持ち、開拓精神が今も受け継がれています。

校舎や体育館、グラウンドなどの施設が整っており、充実した学校生活を送ることができます。男子校ならではの活気ある雰囲気の中で、のびのびと学ぶことができる環境です。

周辺環境

横浜市港北区の閑静な住宅街に位置し、学習に集中できる静かな環境が整っています。「武蔵」と「相模」を見渡せる高台にあり、開放的な雰囲気です。

妙蓮寺・岸根公園・新横浜の3駅が徒歩圏内にあり、通学の利便性に優れています。横浜駅から市営バスを利用すれば「武相台」バス停下車徒歩2分とアクセスも良好です。

教育方針

カリキュラム概要

武相中学校では、生徒一人ひとりのペースや、何かをしたいという気持ちを尊重し、取り組めるカリキュラムを編成しています。

中学校のカリキュラム
基礎学力をしっかりと身につけることを重視し、少人数教育を導入しています。定着度テストを通じて、基礎力を確実に身につける指導を行います。

高等学校のコース制
高等学校は普通科の中に「進学コース」「総合コース」「体育コース」の3つのコースが設けられており、進学コースには特進クラスと進学クラスがあります。

  • 進学コース(特進クラス): 国公立・難関私立大学現役合格を目指すクラス。受験時に内申点の基準をクリアした生徒と成績上位の生徒のみで編成
  • 進学コース(進学クラス): 学業とクラブ活動の両立を図りながら、上位大学への現役合格を目指す
  • 総合コース: 文系、理系をバランス良く学び、多様な進路に対応
  • 体育コース: 数多くの競技を経験し、強くたくましい「真のアスリート」を目指す

集団行動教育
「集団行動」を通して、自分の役割を果たし、互いに助け合い協力する精神を育む教育にも力を注いでいます。

学習サポート

少人数教育
特進クラスでは少人数教育を導入し、一人ひとりにきめ細やかな指導を行っています。

定着度テスト
基礎力を身につける定着度テストを実施し、学習内容の定着を図っています。朝テスト(8:00〜8:20)も実施され、日々の学習習慣を確立します。

進学講座
特進クラスでは、授業とは別に放課後や長期休暇中の進学講習を実施しています。15:50〜17:00に進学講座(大学受験対策)があり、参加を推奨していますが、クラブに入り両立を頑張ることもできます。

自習室の充実
2024年度より、平日19:00まで利用可能な自習室を開設しました。完全に私語厳禁な「サイレントスタディルーム」とお隣と教え合いができる「スタディルーム」があります。定期考査前には集団で教え合うことが可能な「グループスタディルーム」も開設しています。

面倒見の良い指導
男子の扱いに慣れた先生方や職員の方々が、アットホームな雰囲気の中で親身にサポートします。相談事や質問をしたい生徒は、学年担任や進路指導の教師にいつでも相談可能です。

大学受験への取り組み

武相中学・高等学校では、一人ひとりの進路希望に応じた手厚いサポートを行っています。

4分野の探究を目的とした進路行事

  1. 「学び」の探究: 文理探究セミナー、学部探究セミナー、現役大学生によるキャリアゼミなどを実施。最先端の研究に触れることで、学びへの意欲を高めます

  2. 「大学」の探究: 進路フェスタやいくつもの大学を巡るキャンパスツアーなどを実施。自分の目、耳、からだで大学の雰囲気を知ることができます

  3. 「入試形態」の探究: 学び探究(基礎小論文)セミナー、学校型・総合型入試のすすめセミナー、模擬面接など、入試に関するセミナーを多数実施

  4. 「職業」の探究: 職業探究セミナーやさまざまな職場へのインターンシップなど、職業への理解を深める行事を実施。AIの発展で変わりつつある未来の働き方への理解を深めます

特進クラスの実績
特進クラスはここ数年難関大への実績を伸ばし、5年連続で合格実績を残しました。2025年3月卒業生の特進クラス(在籍24名)は、国公立6名、GMARCH19名の合格者を輩出しています。

指定校推薦枠
約130大学500枠の指定校推薦枠があり、國學院、日本、東洋、駒澤、専修、東京農業、東京都市、東京電機、工学院、東京工科、神奈川、神奈川工科、関東学院など、多くの大学から推薦枠を得ています。

部活動

武相中学・高等学校では、クラブ活動が盛んで、中学生と高校生が共に切磋琢磨しています。

運動部
バレーボール部、硬式野球部、サッカー部、バスケットボール部、ボクシング部、柔道部、剣道部、陸上競技部、卓球部、ラグビー部、スケート部(アイスホッケー)、フットサル部、弓道部、オリエンテーリング部など

文化部
吹奏楽部、軽音楽部など

部活動の実績
2023〜2024年度では、ボクシング・陸上競技・弓道・スケート(アイスホッケー)・中学バレーボール・ラグビー部(県選抜)・オリエンテーリングが全国大会に出場しています。硬式野球、ボクシング・陸上競技・卓球・フットサル・柔道・スケート(アイスホッケー)・中学バレーボール部が関東大会に出場しています。

強みのある部活動

バレーボール部
武相中学・高等学校の中で特に注目されるのがバレーボール部です。県内屈指の強豪として有名で、中学生と高校生が共に切磋琢磨しています。中学バレーボール部は全国大会に出場するなど、高い実力を誇っています。

強化育成クラブとして、バレーボールジュニアを募集しており、小学生から本格的なバレーボール教育を受けることができます。

硬式野球部
強化指定クラブとして全国制覇を目指しています。過去には甲子園出場の実績もあり、神奈川県内でも強豪として知られています。

柔道部・剣道部
強化育成クラブとして、キッズ柔道家、少年剣士を募集しています。伝統的な武道を通じて、心身を鍛えることができます。

陸上競技部
東京オリンピック出場の泉谷駿介選手を輩出するなど、全国レベルの実力を持っています。全国大会に出場するなど、活発に活動しています。

その他の部活動
ボクシング部、弓道部、スケート部(アイスホッケー)、オリエンテーリング部なども全国大会に出場するなど、多くの部活動が高い実績を誇っています。


武相生の特長

校則

武相中学・高等学校は、生徒の自主性を尊重する校風で、校則は比較的緩やかです。

自由度の高い校風
男子校ならではの、お互いに気を使いすぎることなく過ごせる環境です。異性の目を気にすることなく、自分の考えややりたいことを発言できるため、のびのびと学校生活を送ることができます。

温かい雰囲気
先生方の雰囲気がとても明るく元気で、男子の扱いに慣れています。多感な時期の男子生徒にとって、男子校の環境は学力向上にとても効果的です。授業中の発言が活発になり、教育効果が高まります。

男子校の良さ
怖いイメージや硬派なイメージがあるかもしれませんが、実際は自分をしっかり出せて、安心して教育が受けられる環境です。現時点で自分をうまく表現できない子にとっても最適な環境と言えます。

制服

武相中学・高等学校の制服は、シンプルで清潔感のある男子校らしいデザインです。

冬服
紺色のブレザーに、グレーのスラックス、白いシャツ、ネクタイを着用します。知的で爽やかな印象の制服です。

夏服
白いシャツにグレーのスラックスで、清涼感のある印象です。夏は半袖シャツの着用も認められており、快適に過ごせます。

制服の特徴
シンプルながら品のあるデザインで、男子校らしい清潔感のある制服として親しまれています。

進学実績

武相中学・高等学校は、特進クラスを中心に着実な進学実績を積み重ねています。

2025年度(最新)進学実績

特進クラス(在籍24名)の実績
2025年3月卒業生の特進クラスは、現役での合格実績として以下の成果を上げています。

国公立大学: 6名
東京都立大学1名、電気通信大学2名、防衛大学校1名、神奈川県立保健福祉大学1名、公立諏訪東京理科大学1名

GMARCH: 19名
青山学院大学1名、学習院大学3名、中央大学7名、法政大学5名、明治大学3名

成成明武・日東駒専: 14名
成城大学2名、明治学院大学2名、國學院大学1名、日本大学4名、駒澤大学1名、専修大学4名

四工大: 9名
芝浦工業大学1名、東京電機大学1名、東京都市大学3名、工学院大学4名

その他首都圏私大
立命館アジア太平洋大学1名、千葉工業大学3名、東京医療保健大学2名、湘南医療大学1名、北里大学1名、杏林大学1名、神奈川大学4名、帝京大学2名、帝京平成大学2名、桜美林大学1名、東海大学1名、武蔵野大学1名

2024年度進学実績

高等学校全体の実績
2024年度は全体の78%が四年制大学に現役合格し、進学しました。コース別の現役進学率は、特進クラス87.5%(大学現役合格率は100%)、進学クラス78%、総合コース62%、体育コース49%となっています。

合格者が多かったのは、日本大学、駒澤大学、専修大学、東京都市大学、工学院大学、神奈川大学、桜美林大学、関東学院大学、国士館大学、帝京大学などです。

立教大学2名、成城大学1名にも合格。過去には慶應義塾大学1名、東京理科大学2名、青山学院大学1名、関西学院大学1名、神奈川県立保健福祉大学1名など、難関大への現役合格者も輩出しました。

また、進学クラスを2022年度に卒業した生徒が初心を貫き、防衛医科大学校、北里大学医学部に見事合格を果たしました。

進学実績の特徴

特進クラスの実績向上
特進クラスはここ数年難関大への実績を伸ばし、5年連続で合格実績を残しました。少人数教育の導入や基礎力を身につける定着度テストが大きな力となっています。

指定校推薦の活用
約130大学500枠の指定校推薦枠があり、真面目に取り組んだ生徒は学校推薦型や総合選抜型入試を活用した大学進学が可能です。

多様な進路
大学・専門学校・公務員・就職と多様な進路に対応しており、それぞれの生徒に合った進路を選択できます。


入試情報

入試の特徴

武相中学校の入試は、偏差値41.0程度で、神奈川県内の中堅校として人気があります。四谷大塚の合格可能性80%偏差値(Aライン)は38〜40となっています。

独自の入試方式
武相中学校の大きな特徴は、一科目(国語または算数)選択プラス面接型の入試を実施していることです。これはかなり以前から設けている入試制度で、2026年度も前年度を踏襲し、2026年2月1日に実施する予定です。

この制度では、学力だけでなく、子どもたちの得意なもの、目指すものを評価します。通常の評価軸以外にも、熱意や今後の成長、コミュニケーション能力などを加味して合格とすることがあります。

そうした入試で入学した生徒の中には、学力面で成長が必要な場合もありますが、自分なりのビジョンを持って学校生活を楽しんだり、クラブ活動に積極的に取り組んでいこうという姿勢が評価されます。

入試日程(2026年度)

第1回

  • 試験日:2026年2月1日(日)午前
  • 募集人員:2月1日試験を合わせて約20名
  • 試験科目:2科(国語・算数)

第1回(一科目選択+面接型)

  • 試験日:2026年2月1日(日)午前
  • 募集人員:2月1日試験を合わせて約20名
  • 試験科目:1科(国語または算数)+面接

第2回

  • 試験日:2026年2月3日(火)午前
  • 募集人員:約20名
  • 試験科目:2科(国語・算数)または1科(国語または算数)

第3回

  • 試験日:2026年2月8日(日)午前
  • 募集人員:約20名
  • 試験科目:2科(国語・算数)または1科(国語または算数)

募集要項

募集人員
合計約60名

出願方法
Web出願となります。詳細は学校公式ホームページでご確認ください。

入試の特徴
一科目選択プラス面接型の入試では、得意科目(国語または算数)で自分の力を発揮し、面接で熱意や将来の目標を伝えることができます。学力だけでなく、総合的に生徒を評価する独自の入試方式です。

学費(年額概算)
詳細は学校公式ホームページでご確認ください。その他、生徒会費、PTA会費、後援会費、預り金などがあります。別途、旅行積立金、学校指定品費等があります。

詳細な募集要項は、必ず学校公式ホームページでご確認ください。


おすすめポイント

1. 80年以上の伝統と開拓精神

1942年創立、考古学者で歴史家でもあった石野瑛によって設立された80年以上の伝統を持つ男子校です。生徒たちと共に原野であった松風台(現・武相台)を開拓した歴史を持ち、開拓精神が今も受け継がれています。

2. 「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」の建学精神

邪念を断ち、勤労愛好、不言実行、天地の正道を貫く精神を育てます。道徳と正義を高め、一人ひとりの個性を伸ばし、実践を重視する教育を実践しています。

3. 県内屈指の強豪バレーボール部

バレーボール部は県内屈指の強豪として有名で、中学生と高校生が共に切磋琢磨しています。中学バレーボール部は全国大会に出場するなど、高い実力を誇っています。強化育成クラブとして、バレーボールジュニアを募集しています。

4. 多彩な全国レベルの部活動

バレーボール部だけでなく、陸上競技部(東京オリンピック出場の泉谷駿介選手を輩出)、ボクシング部、弓道部、スケート部(アイスホッケー)、オリエンテーリング部なども全国大会に出場し、多くの部活動が高い実績を誇っています。

5. 特進クラスの優れた進学実績

2025年3月卒業生の特進クラス(在籍24名)は、国公立大学6名、GMARCH19名の合格者を輩出しています。特進クラスはここ数年難関大への実績を伸ばし、5年連続で合格実績を残しました。

6. 一科目選択+面接型の独自入試

国語または算数のいずれか得意な一科目と面接で受験できる独自の入試方式があります。学力だけでなく、熱意や今後の成長、コミュニケーション能力などを加味して評価する、生徒の可能性を重視した入試です。

7. 充実した学習サポート体制

少人数教育、定着度テスト、朝テスト、進学講座、自習室(サイレントスタディルーム、スタディルーム、グループスタディルーム)など、充実した学習サポート体制が整っています。

8. 3駅利用可能な好立地

妙蓮寺・岸根公園・新横浜の3駅が徒歩圏で、横浜から20分、東京方面からもアクセス抜群です。横浜駅から市営バスを利用すれば「武相台」バス停下車徒歩2分と、通学にも便利です。

9. 多様な進路に対応

進学コース(特進クラス・進学クラス)、総合コース、体育コースの3つのコースがあり、一人ひとりの目標に合わせた教育を提供しています。約130大学500枠の指定校推薦枠もあり、多様な進路選択が可能です。

10. 東京オリンピック選手など著名人を多数輩出

東京オリンピック出場の陸上競技の泉谷駿介選手、お笑い芸人の出川哲朗さん、東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆選手など、多くの著名人を輩出しています。文武両道を実現できる環境があります。

まとめ

武相中学・高等学校は、1942年(昭和17年)に考古学者で歴史家でもあった石野瑛によって創立された、80年以上の伝統を持つ中高一貫教育を提供する私立男子校です。「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」を建学の精神とし、邪念を断ち、勤労愛好、不言実行の精神を重視しています。道徳と正義を高め、一人ひとりの個性を尊重し、実践を重視する教育を実践しています。

校名の由来は、「武蔵」と「相模」を見渡せる閑静な住宅街に立地することから名付けられました。生徒たちと共に原野であった松風台(現・武相台)を開拓した歴史を持ち、開拓精神が今も受け継がれています。2022年に創立80周年を迎えた伝統校として、多くの著名人を輩出してきました。
高等学校では、中学校からの内部進学生と高校からの外部進学生が3年間別クラスになる併設型中高一貫校です。高等学校は普通科の中に「進学コース」「総合コース」「体育コース」の3つのコースが設けられており、進学コースには特進クラスと進学クラスがあります。特進クラスでは少人数教育を導入し、国公立・難関私立大学現役合格を目指します。

進学実績は着実に向上しており、2025年3月卒業生の特進クラス(在籍24名)は、国公立大学6名、GMARCH19名の合格者を輩出しています。特進クラスはここ数年難関大への実績を伸ばし、5年連続で合格実績を残しました。東京都立大学、電気通信大学、防衛大学校などの国公立大学や、青山学院大学、学習院大学、中央大学、法政大学、明治大学などのGMARCHへの合格者を輩出しています。約130大学500枠の指定校推薦枠もあり、多様な進路選択が可能です。

学習サポート体制も充実しており、少人数教育、定着度テスト、朝テスト(8:00〜8:20)、進学講座(15:50〜17:00)などを実施しています。2024年度より、平日19:00まで利用可能な自習室を開設し、完全に私語厳禁な「サイレントスタディルーム」とお隣と教え合いができる「スタディルーム」、定期考査前には集団で教え合うことが可能な「グループスタディルーム」も開設しています。

4分野の探究を目的とした進路行事を実施しており、「学び」の探究(文理探究セミナー、学部探究セミナーなど)、「大学」の探究(進路フェスタ、キャンパスツアーなど)、「入試形態」の探究(基礎小論文セミナー、模擬面接など)、「職業」の探究(職業探究セミナー、インターンシップなど)を通じて、生徒一人ひとりの進路実現を支援しています。

部活動は非常に盛んで、文武両道を目指しています。特にバレーボール部は県内屈指の強豪として有名で、中学生と高校生が共に切磋琢磨しています。中学バレーボール部は全国大会に出場するなど、高い実力を誇っています。強化育成クラブとして、バレーボールジュニア、キッズ柔道家、少年剣士を募集しており、小学生から本格的な指導を受けることができます。

硬式野球部は強化指定クラブとして全国制覇を目指しており、過去には甲子園出場の実績もあります。陸上競技部は東京オリンピック出場の泉谷駿介選手を輩出し、ボクシング部、弓道部、スケート部(アイスホッケー)、オリエンテーリング部なども全国大会に出場するなど、多くの部活動が高い実績を誇っています。2023〜2024年度では、7つの部活動が全国大会に出場し、8つの部活動が関東大会に出場しました。

入試の大きな特徴は、一科目(国語または算数)選択プラス面接型の入試を実施していることです。これはかなり以前から設けている入試制度で、学力だけでなく、子どもたちの得意なもの、目指すものを評価します。熱意や今後の成長、コミュニケーション能力などを加味して合格とすることがあり、生徒の可能性を重視した独自の入試方式です。偏差値41.0程度で、四谷大塚の合格可能性80%偏差値(Aライン)は38〜40となっています。

横浜市港北区仲手原の高台に位置し、妙蓮寺・岸根公園・新横浜の3駅が徒歩圏で、横浜から20分、東京方面からもアクセス抜群です。横浜駅から市営バスを利用すれば「武相台」バス停下車徒歩2分と、通学の利便性にも優れています。閑静な住宅街に位置し、学習に集中できる静かな環境が整っています。

男子校ならではの自由な校風で、異性の目を気にすることなく、自分の考えややりたいことを発言できるため、のびのびと学校生活を送ることができます。先生方の雰囲気がとても明るく元気で、男子の扱いに慣れており、アットホームな雰囲気の中で親身にサポートします。多感な時期の男子生徒にとって、男子校の環境は学力向上にとても効果的で、授業中の発言が活発になり、教育効果が高まります。

「集団行動」を通して、自分の役割を果たし、互いに助け合い協力する精神を育む教育にも力を注いでおり、生徒それぞれのペースや、何かをしたいという気持ちを尊重し、取り組めるようにしています。東京オリンピック出場の陸上競技の泉谷駿介選手、お笑い芸人の出川哲朗さん、東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆選手など、多くの著名人を輩出してきた実績があります。

中学受験を目指すお子様にとって、武相中学・高等学校は、80年以上の伝統と開拓精神を受け継ぎ、「道義昂揚・個性伸張・実行徹底」の建学精神のもと、一人ひとりの個性を伸ばし実践を重視する教育を受けることができる学校です。県内屈指の強豪バレーボール部をはじめ、全国レベルの多彩な部活動で文武両道を実現し、特進クラスでは国公立大学やGMARCHへの進学実績を積み重ねています。一科目選択+面接型の独自入試により、得意科目を活かして受験でき、充実した学習サポート体制の中で、3駅利用可能な好立地で男子校ならではの自由でのびのびとした環境の中、充実した6年間を過ごすことができるでしょう。

学校説明会やオープンスクールなどのイベントに参加して、ぜひ実際の雰囲気を体験してみてください。開拓精神が息づく校風や先生方の明るく元気な姿、そして男子校ならではのアットホームな環境が、お子様の成長に合っているかをご確認いただくことをおすすめします。


本記事では、独自に調査した内容を掲載しています。
中学受験に挑戦される皆さまを応援する気持ちを込めて、参考にしていただき、少しでもお役に立てれば嬉しいです。ただし、最新情報や正確な内容については、本記事と異なる場合があります。入試情報や学校行事の詳細は、必ず各学校の公式ホームページでご確認ください。

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