横浜雙葉中学高等学校|神奈川女子御三家の名門カトリック校の特徴・入試情報・進学実績を徹底解説
キリスト教の精神に基づく伝統ある女子教育で「たくましい知性、開かれた感性、未来への責任」を育む
横浜雙葉中学高等学校は、1900年(明治33年)に横浜山手に創立された、カトリック系の完全中高一貫女子校です。フェリス女学院、横浜共立学園とともに「神奈川女子御三家」と称される伝統校で、横浜市中区の山手地区に位置し、異国情緒あふれる環境に恵まれています。「すべての人間はかけがえのない独自の価値を持った大切な存在である」というキリスト教の理念のもと、125年以上にわたり女子教育を実践してきました。2025年に創立125周年を迎え、「人と世界、未来をつなぐ」を学校目標に、たくましい知性、開かれた感性、未来への責任を培う教育を展開しています。2025年度は東京大学3名、早慶上智95名をはじめ、医学部医学科にも31名が合格するなど、卒業生173名の小規模校ながら、難関大学への優れた進学実績を誇っています。
横浜雙葉の概要
学校の特徴
横浜雙葉中学高等学校は、17世紀半ばのフランスに起源を持つ「幼きイエス会」を母体とするカトリック系女子校です。1662年にフランスでニコラ・バレ神父が創立した無料の小さな学校が源流で、そこから発展したサンモール修道会(現在の「幼きイエス会」)の精神を受け継いでいます。
1872年(明治5年)に3人のフランス人修道女が横浜に上陸し、外国人女子教育と身寄りのない子どもの養育を始めました。1900年に山手88番に一般の子女を対象とした横浜紅蘭女学校が開校され、これが現在の横浜雙葉中学高等学校の前身となっています。
完全中高一貫教育を実施しており、高校からの生徒募集は行っていません。1学年約180名の小規模校で、きめ細やかな指導が特徴です。2025年に創立125周年を迎えた伝統校で、長年にわたり培われた教育実践があります。
隣接してサンモールインターナショナルスクールがあり、交流の機会も多く、国際的な環境で学ぶことができます。また、横浜雙葉小学校との12年一貫教育も特徴の一つです。
教育理念
横浜雙葉の教育は、すべての人間が「かけがえのない独自の価値を持った大切な存在である」と考えるところから始まります。これは、学園の精神の土台であるキリスト教、そして今から4世紀近く前にフランスでニコラ・バレ神父が創立した「幼きイエス会」の思いにもとづいています。
ありのままの自分が愛され受け入れられていると実感するとき、人は自分の可能性を広げ、チャレンジすることができます。そして他者にも開かれた心を持ち、苦しむ人に共感できる人として、よりよい世界をつくっていくでしょう。
明治の創立以来、本校は、かけ橋となって互いを「つなぐ」人を世に送り出してきました。学園でのかかわりの中で、生徒一人ひとりが自分の可能性を見出し、高い知性と豊かで深い感性をもった人として、新しい未来に向けて成長していかれるよう願って教育活動を行っています。
3年前より、「人と世界、未来をつなぐ」が学校目標になりました。たくましい知性、開かれた感性、未来への責任を培う教育が実践されています。
創立者マザー・マチルドの「子どもたちをたくさんたくさん愛しなさい」という言葉は、今もなお学園の精神として受け継がれています。
所在地・アクセス
所在地
〒231-8653 神奈川県横浜市中区山手町88
アクセス
- JR根岸線「石川町」駅下車、元町口から徒歩10分
- みなとみらい線「元町・中華街」駅下車、元町口から徒歩10分
- 神奈川中央交通バス11系統で「元町公園前」下車徒歩2分
横浜の中心部からアクセスしやすく、異国情緒あふれる山手地区に位置しています。横浜開港の歴史が残る環境で、文化的に豊かな学園生活を送ることができます。
横浜雙葉の特徴
敷地・立地
横浜市中区山手町の高台に位置し、横浜港を一望できる環境にあります。横浜開港の歴史が残る異国情緒漂う山手地区は、多くの外国人居留地跡や西洋館が点在し、国際色豊かな文化的雰囲気に恵まれています。
校舎は歴史を感じさせる建築と近代的な設備が調和しており、学習に最適な環境が整っています。敷地内には聖堂があり、日々の礼拝や学年ミサなどの宗教行事が行われています。
隣接してサンモールインターナショナルスクールがあり、日常的に国際交流の機会が提供されています。
周辺環境
横浜山手の閑静な住宅街に位置し、学習に集中できる静かな環境が整っています。周辺には横浜外国人墓地、山手西洋館、港の見える丘公園などがあり、歴史と文化を感じることができる立地です。
元町商店街や中華街にも近く、都会の利便性と落ち着いた学習環境を兼ね備えた、女子教育に最適な場所となっています。
教育方針
カリキュラム概要
横浜雙葉では、生徒一人ひとりの個性を大切にしながら、確かな学力を育成するカリキュラムを実施しています。帰国生向けのコースは設置しておらず、基本的に帰国生向けの取り出し授業も実施していませんが、生徒一人ひとりの状況に応じた柔軟な対応を行っています。
中学では、国語・数学・英語を中心に基礎学力をしっかりと定着させます。週1時間の宗教の授業があり、キリスト教の精神を学びます。中学1年の終わりから2年にかけての職業調べを通して、3年では広島への修学旅行にちなんだ学習を通して、自分を取り巻く社会や世界に目を向けます。
高校では、必修科目に加えて様々な種類の選択科目が用意されており、生徒が自分で選び組み合わせた授業を通して、希望する道に進むための力をつけていきます。「卒業生の話を聞く会」や講演会などで、大学生や大学院生、社会人の話を聞くことによって、具体的に自分の進路を考えていきます。
学習サポート
小規模校の利点を活かし、教員が生徒一人ひとりの状況を把握して、きめ細やかな指導を行っています。質問対応や補習など、個別のサポート体制が整っています。
論文力の育成にも力を入れており、小論文試験や論述試験に対応できる記述力を養成します。これは、慶應義塾大学や上智大学のカトリック推薦など、2次試験で論文力が試される入試で強みとなっています。
帰国生に対しても、一人ひとりの状況に応じた柔軟なサポートを行い、多様なバックグラウンドを持った生徒が安心して学べる環境を整えています。
大学受験への取り組み
横浜雙葉では、「将来に向けて、自分の希望と能力を生かせる道を、自分自身で決めること」を大切にしています。大学進学をゴールとするのではなく、一人ひとりの価値を見いだし、固有の役割と存在理由を発見していくことが進路指導の目標です。
「すべての人に尊厳がある」というキリスト教の確信
人は、今ここに生きる意味と価値があり、それぞれ違うだけでなく、固有の役割と存在理由があります。生徒がその自分の役割を見いだしていくことが、本校の進路指導の根幹です。
医学部医学科への強い実績
2025年度は医学部医学科に31名(既卒含む)が合格しており、東京大学理科III類にも現役で1名合格するなど、医療系志望者への手厚いサポートが実績として表れています。横浜市立大学医学部医学科に3名、順天堂大学医学部に2名、日本医科大学医学部に4名など、国公私立問わず多数の合格者を輩出しています。
上智大学カトリック推薦
カトリック校の強みを活かし、上智大学のカトリック高等学校特別入学試験で毎年多くの合格者を出しています。論文力が試される2次試験に強く、文系・理系問わず幅広い学部に進学しています。
部活動
横浜雙葉では、原則的に部活動は全員参加となっており、中学生から高校生まで一緒に活動します。運動部も文化部も大会に出場したり、隣接するサンモールインターナショナルスクールや他校と交流したりするなど、主体的に活動しています。
運動部
テニス部、ハイキング部、バレーボール部、バスケットボール部、ダンス部など
文化部
器楽部、茶道部、書道部、家庭部、生物部、新聞部、音楽部、英語部、史学部、科学部、美術部、写真部、文芸部、フランス語部、演劇部、数学研究会、地理研究部、カトリック研究部、軽音楽部、競技かるた部、聖歌隊、吹奏楽部など
強みのある部活動
聖歌隊
カトリック校ならではの聖歌隊があり、学校行事や宗教行事で美しい歌声を響かせています。
THE EYES(奉仕活動グループ)
キリスト教の精神に基づいた奉仕活動を行うグループで、社会貢献を実践する機会となっています。
その他、演劇部、競技かるた部、フランス語部など、特色ある部活動が多数あり、文化系の活動が特に充実しています。
横浜雙葉生の特長
校則
横浜雙葉では、生徒の自主性を尊重しながらも、必要な規律を大切にしています。携帯電話・スマートフォンの持ち込みは許可されていますが、校内では使用に一定のルールがあります。
服装については指定の制服があり、規定に沿った着用が求められます。校則は厳しすぎず緩すぎない、バランスの取れたものとなっており、生徒たちが安心して学校生活を送るためのものです。
「すべての人間はかけがえのない独自の価値を持った大切な存在である」という教育理念のもと、一人ひとりの個性を尊重しながら、社会性を育む指導が行われています。
制服
横浜雙葉の制服は、伝統を感じさせるシンプルで品格のあるデザインです。
冬服
紺色のブレザーに白いブラウス、グレーのスカート、リボンを着用します。シンプルで清楚なデザインが特徴で、長年にわたり親しまれています。
夏服
白を基調とした爽やかなデザインで、横浜の夏に適した涼しい制服です。
制服は伝統を大切にしながらも、現代の生徒にも受け入れられるデザインとなっており、多くの生徒や保護者に好評です。
進学実績
横浜雙葉中学高等学校は、1学年180名程度の小規模校ながら、安定した難関大学進学実績を誇っています。
2025年度(最新)進学実績
国公立大学
2025年度は卒業生173名のうち、東京大学3名(うち理科III類現役1名)、九州大学2名、お茶の水女子大学5名、一橋大学1名、横浜国立大学1名、横浜市立大学6名、筑波大学1名、北海道大学1名、東京藝術大学1名、広島大学1名、新潟大学1名、宮崎大学1名など、国公立大学に合格しています。また、防衛医科大学校にも1名合格しています。
私立大学
2025年度の主な私立大学合格実績は、早稲田大学36名、慶應義塾大学28名、上智大学25名、東京理科大学6名、国際基督教大学1名、明治大学27名、青山学院大学21名、立教大学17名、中央大学11名、法政大学13名、学習院大学6名など、難関私立大学への合格者を多数輩出しています。
医学部医学科への強い実績
2025年度は医学部医学科に31名(既卒1名含む)が合格しており、東京大学理科III類に現役で1名が合格したほか、横浜市立大学医学部医学科3名、防衛医科大学校1名、順天堂大学医学部2名、日本医科大学医学部4名、東海大学医学部4名、東京医科大学医学部3名、昭和医科大学医学部4名、聖マリアンナ医科大学医学部2名、岩手医科大学医学部3名、国際医療福祉大学医学部1名、北里大学医学部2名、東京慈恵会医科大学医学部1名、東京女子医科大学医学部1名、東邦大学医学部1名、杏林大学医学部1名など、医療系学部への進学が盛んです。
女子大学への進学
日本女子大学12名、東京女子大学8名、津田塾大学5名、聖心女子大学5名、東洋英和女学院大学5名、白百合女子大学3名、昭和女子大学3名、共立女子大学2名、フェリス女学院大学2名など、伝統ある女子大学への進学者も多数います。
美術・音楽系大学
多摩美術大学7名、女子美術大学6名、武蔵野美術大学4名、東京造形大学1名、横浜美術大学1名、東京音楽大学1名、洗足学園音楽大学1名など、芸術系大学への進学者もいます。
海外大学
University of New South Wales Sydney 1名、University of Utah 1名など、海外大学への進学実績もあります。
2024年度進学実績
2024年度は卒業生176名のうち、東京大学2名、一橋大学2名、東京科学大学(旧東京工業大学)1名、早稲田大学21名、慶應義塾大学27名、上智大学36名など、安定した進学実績を維持しています。
横浜雙葉の入試情報
入試の特徴
横浜雙葉中学校の入試は、基礎から標準レベルの問題を中心とした出題となっています。基礎固めをしっかりとした上で、標準レベルの問題で取りこぼしがないようにすることが重要です。
過去問を徹底的に研究し、出題傾向や難易度を把握すること、記述対策や時事問題対策をしっかりと行っておくことが合格への鍵となります。
入試日程(2025年度・2026年度)
2024年度より、複数回入試を実施しています。
2025年度入試
- 1期:2025年2月1日(土)
- 2期:2025年2月2日(日)
- 帰国生入試:2024年12月7日(土)
2026年度入試(サンデーショック対応)
横浜雙葉は、2026年度も入試日程を変更せず、2月1日(日曜日)に実施することを決定しています。これは、同じく神奈川県のキリスト教系女子校であるフェリス女学院中学校も2月1日の日曜日に入試を実施することを発表しており、それを受けての決定と考えられます。
- 1期:2026年2月1日(日)
- 2期:2026年2月2日(月)
- 帰国生入試:2025年12月実施予定
試験科目と試験形式
午前中
筆記試験(国語・算数・社会・理科)の4教科入試です。
一般入試の特徴
基礎から標準レベルの問題が中心ですが、思考力を問う問題も出題されます。各科目とも、中学受験の学習範囲をしっかりと理解し、速く正確に解答する力が求められます。
特に記述問題への対策が重要で、論理的に説明する力を養っておく必要があります。また、社会科では時事問題も出題されるため、日頃からニュースに関心を持つことが大切です。
募集要項
募集人員
- 1期:60名
- 2期:30名
受験資格
- 2026年3月小学校卒業見込みの方
- 入学後も保護者と同居し、通学に要する時間が通常の交通機関を用いて90分以内であること
出願方法
インターネット出願となります。出願期間は1月中旬を予定しています。
学費(2025年度)
- 入学金:300,000円
- 授業料:年額396,000円
- 施設設備費:年額180,000円
- その他:生徒会費、PTA会費など
※2026年度につきましては一部変更する場合があります
※入学手続き時には、入学金のみ納入していただきます
※入学後、任意の賛助寄付(一口50,000円)をお願いしています
帰国生入試
12月に実施され、海外での経験を活かした多様なバックグラウンドを持つ生徒を受け入れています。帰国生に対しても、一人ひとりの状況に応じた柔軟なサポート体制があります。
詳細な募集要項は、必ず学校公式ホームページでご確認ください。
おすすめポイント
1. 創立125周年の伝統と実績
1900年創立、2025年に創立125周年を迎えた日本有数の歴史を持つ女子校です。神奈川女子御三家の一つとして、長年培われた教育ノウハウと伝統が受け継がれています。
2. キリスト教精神に基づく人格教育
「すべての人間はかけがえのない独自の価値を持った大切な存在である」というキリスト教の理念のもと、一人ひとりの個性を大切にする教育を実践しています。創立者マザー・マチルドの「子どもたちをたくさんたくさん愛しなさい」という言葉が、今も学園の精神として生きています。
3. 小規模校の利点を活かしたきめ細やかな指導
1学年約180名の小規模校で、教員が生徒一人ひとりの状況を把握し、きめ細やかな指導を行っています。少人数だからこそ実現できる、温かく丁寧なサポート体制が魅力です。
4. 優れた大学進学実績
2025年度は東京大学3名(うち理科III類現役1名)、早慶上智95名、医学部医学科31名など、小規模校ながら難関大学への優れた進学実績を誇ります。特に医学部医学科への合格者が多いのが特徴です。
5. 論文力の育成
元からの作文力を伸ばし、論文力を育成することに力を入れています。慶應義塾大学や上智大学のカトリック推薦など、2次試験で論文力が試される入試で強みを発揮します。
6. 国際的な環境
隣接するサンモールインターナショナルスクールとの交流機会があり、日常的に国際的な環境で学ぶことができます。帰国生も多く在籍し、多様なバックグラウンドを持った生徒が共に学んでいます。
7. 山手の文化的環境
横浜開港の歴史が残る異国情緒漂う山手地区に位置し、豊かな文化環境の中で6年間を過ごすことができます。横浜の中心部からアクセスも良好で、通学にも便利です。
8. 全員参加の部活動
原則的に部活動は全員参加で、中学生から高校生まで一緒に活動します。聖歌隊やTHE EYES(奉仕活動グループ)など、カトリック校ならではの活動も充実しています。
まとめ
横浜雙葉中学高等学校は、1900年創立、2025年に創立125周年を迎えた神奈川女子御三家の一校です。「すべての人間はかけがえのない独自の価値を持った大切な存在である」というキリスト教の理念のもと、一人ひとりの個性を大切にし、「人と世界、未来をつなぐ」たくましい知性、開かれた感性、未来への責任を培う教育を実践しています。
17世紀半ばのフランスに起源を持つ「幼きイエス会」を母体とし、創立者マザー・マチルドの「子どもたちをたくさんたくさん愛しなさい」という言葉が、今も学園の精神として受け継がれています。明治の創立以来、かけ橋となって互いを「つなぐ」人を世に送り出してきました。
1学年約180名の小規模校で、完全中高一貫教育を実施しています。教員が生徒一人ひとりの状況を把握し、きめ細やかな指導を行うことができるのが大きな強みです。原則的に部活動は全員参加で、中学生から高校生まで一緒に活動し、6年間を通じて深い絆が育まれます。
進学実績も安定しており、2025年度は卒業生173名のうち、東京大学3名(うち理科III類現役1名)、早慶上智95名、医学部医学科31名など、小規模校ながら難関大学への優れた実績を誇っています。特に医学部医学科への合格者が多く、医療系志望者への手厚いサポートが実績として表れています。
論文力の育成にも力を入れており、慶應義塾大学や上智大学のカトリック推薦など、2次試験で論文力が試される入試で強みを発揮します。上智大学のカトリック高等学校特別入学試験では、カトリック校の強みを活かして毎年多くの合格者を出しています。
横浜開港の歴史が残る異国情緒漂う山手地区に位置し、横浜港を一望できる環境で学ぶことができます。隣接するサンモールインターナショナルスクールとの交流機会もあり、日常的に国際的な環境で学習できるのも魅力です。
2026年度入試では、サンデーショックにも関わらず入試日程を変更せず、2月1日(日曜日)に実施することを決定しています。これは、フェリス女学院中学校も同様の対応を発表しており、神奈川県のキリスト教系女子校として、信念を持って日程を維持する決断です。
中学受験を目指すお子様にとって、横浜雙葉中学高等学校は、確かな学力と豊かな人間性を育み、「かけがえのない独自の価値」を持った人として成長できる学校です。キリスト教精神に基づく温かい校風の中で、一人ひとりが愛され受け入れられていると実感し、自分の可能性を広げ、未来に向けて成長していくことができるでしょう。
学校説明会やオープンスクールなどのイベントに参加して、ぜひ実際の雰囲気を体験してみてください。横浜雙葉の教育理念や校風が、お子様の成長に合っているかをご確認いただくことをおすすめします。
中学受験に挑戦される皆さまを応援する気持ちを込めて、参考にしていただき、少しでもお役に立てれば嬉しいです。ただし、最新情報や正確な内容については、本記事と異なる場合があります。入試情報や学校行事の詳細は、必ず各学校の公式ホームページでご確認ください。

誤りや不明点はコメントへ記入ください。