聖光学院中学校高等学校|「Be Gentlemen(紳士たれ)」を掲げる神奈川男子御三家の雄で、東大現役合格率37%超と学年の3人に1人が東大に進学する圧倒的実績を誇る完全中高一貫男子校の特徴・入試情報・進学実績を徹底解説
キリスト教教育修士会の精神のもと、学校完結型の学習環境と「聖光塾」など体験型学習を通じて、2024年は東大合格者100名超、2025年も85名(現役合格率37.12%)と、灘・開成を抜いて全国トップの現役合格率を実現します
聖光学院中学校高等学校は、1958年にカトリック教会の一修道会であるキリスト教教育修士会を母体とする学校法人聖マリア学園により横浜市中区滝之上に創立された、完全中高一貫の私立男子校です。1819年にフランスで創設されたキリスト教教育修士会の創設者ジャン・マリー・ド・ラ・ムネの思想を受け継ぎ、「Be Gentlemen(紳士たれ)」を校訓として、学力だけでなく、強い意志と弱者を思いやる優しい心を育てる教育を実践しています。
守護聖人である宣教師フランシスコ・ザビエルの祝日12月3日を学校記念日としています。高校からの生徒募集を行わない完全中高一貫校で、1学年約225名、全校生徒約1,350名です。2024年度は東大合格者が現浪含め100名を超え大台に乗り、2025年度も東大85名(現役合格率37.12%)と、学年の3人に1人が東大に進学する圧倒的な実績を誇ります。これは灘、開成を抜いて全国トップの現役合格率で、神奈川男子御三家(聖光学院、栄光学園、浅野)の中でも最も注目を集めています。
工藤誠一校長のもと学校改革が進み、脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えており、教員の指導力が高いことで人気です。カリキュラムを超えた体験型学習を提供する「聖光塾」、ICT教育や国際教育、芸術講座などにも力を入れており、生徒の自主性を尊重する自由な校風が特徴です。13の運動部、12の文化部のほか、1年単位で活動する「公認団体」も数多くあり、英語ディベート同好会、英語劇、マジック研究会など多彩です。
聖光学院の概要
学校の特徴
聖光学院中学校高等学校は、1958年(昭和33年)にローマに本部をおくキリスト教教育修士会を母体とする学校法人聖マリア学園により、聖光学院中学校として横浜市中区滝之上に設立されました。1961年には聖光学院高等学校を設置し、現在に至ります。
1819年にフランスで創設されたキリスト教教育修士会の創設者ジャン・マリー・ド・ラ・ムネから思想を受け継いでおり、カトリックを教義とする学校です。本学の守護聖人である宣教師フランシスコ・ザビエルの祝日12月3日を学校記念日としています。
高等学校において生徒を募集しない完全中高一貫校で、1学年約225名、全校生徒約1,350名が学んでいます。神奈川男子御三家(聖光学院、栄光学園、浅野)の一角を担う名門校として知られています。
横浜市山手地区にある神奈川男子御三家の1校でもある伝統校で、手厚い指導が特徴です。もともと他の御三家と比べ最も学業に力を入れて指導がされていると評判が高かった学校です。
現校長・工藤誠一先生のもと学校改革が進み、結果として東大合格者を飛躍的に伸ばしています。2024年度は東大合格者が現浪含め100名超の大台に乗り、大学受験では圧倒的な合格実績で注目を集めました。現役合格率も注目されており、2025年度は学年の3人に1人(37.12%)が東大に合格する合格者数で、これは灘、開成を抜いて全国トップです。
学校の特徴として脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えており、教員の指導力も高いことで人気となっています。塾に通う生徒は少なく、学校でOBが勉強を教えてくれるなど、手厚さが有名です。
教育理念
聖光学院の教育理念は、キリスト教教育修士会の精神に基づく「Be Gentlemen(紳士たれ)」です。
「Be Gentlemen(紳士たれ)」
校訓は「紳士たれ」(Be gentlemen)であり、学力だけでなく、強い意志と弱者を思いやる優しい心を育てる教育を実践しています。真の紳士とは、知性と品格を兼ね備え、他者への思いやりを持ち、社会に貢献できる人間を意味します。
キリスト教教育修士会の精神
1819年にフランスで創設されたキリスト教教育修士会の創設者ジャン・マリー・ド・ラ・ムネの思想を受け継ぎ、カトリックの教えに基づいた人間形成教育を実践しています。
教育の特色
机上の学習だけでなく、実用的な目的から離れたリベラルアーツを基盤としたカリキュラムを増やしたり、仲間と共にある体験的な学びに注力したりといった学校改革を実現しています。そこに先行き不透明な時代(VUCA時代)を生き抜く力を育む答えがあります。
「氷が解けたら何になる?」
工藤誠一校長は「氷が解けたら何になる?」という質問に対して、「水」と答えるのが正解ですが、「春になる」と答えた子供のような独特の感性を持った子供を育てていかなければならないと考えています。これからの時代は、みんなが共通の答え「水」と答えることを是とするのではなく、多様な視点から物事を捉える力が必要です。
生徒の自主性の尊重
生徒の自主性を尊重する自由な校風で、ICT教育や国際教育、芸術講座などにも力を入れています。
所在地・アクセス
所在地
〒231-0837 神奈川県横浜市中区滝之上100
アクセス
- JR根岸線・京浜東北線「山手」駅より徒歩8分
横浜市中区山手町の高台に位置し、横浜港を見下ろす風光明媚な環境です。横浜市は文化施設や自然環境が豊かで、教育環境としても恵まれています。学校周辺には図書館や美術館などの文化施設も多く、生徒たちの学習や課外活動にも良い影響を与えています。
聖光学院の特徴
敷地・立地
聖光学院は、横浜市中区滝之上の高台に位置しています。山手駅から徒歩8分という便利な場所にあり、周辺は閑静な住宅街と歴史的な洋館が点在する横浜山手エリアです。
校舎や体育館、グラウンドなどの施設が整っており、充実した学校生活を送ることができます。武道場や屋上テニスコートを併設する体育棟など、運動施設も充実しています。
最新の設備や教材を活用し、効果的な学習をサポートする環境が整っています。
周辺環境
横浜市中区山手町は、開港以来の歴史を持つ横浜を代表する文教地区です。外国人居留地として発展した地域で、現在も西洋館や教会が点在する異国情緒あふれる街並みが保たれています。
文化施設や自然環境が豊かで、教育環境としても恵まれています。横浜港を見下ろす高台に位置し、開放的な雰囲気の中で学ぶことができます。
山手駅から徒歩8分と通学の利便性にも優れており、静かで落ち着いた環境が学習に集中できる理想的な立地です。
教育方針
カリキュラム概要
聖光学院では、中高6年一貫教育を実施し、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出すための指導が行われています。
学校完結型の学習環境
脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えており、塾に通う生徒は少なく、学校でOBが勉強を教えてくれるなど、手厚さが有名です。教員の指導力が高く、学校だけで難関大学合格を目指せる体制が整っています。
聖光塾
カリキュラムを超えた体験型学習を提供する「聖光塾」があり、生徒の主体的な思考力を育む教育を展開しています。実用的な目的から離れたリベラルアーツを基盤としたカリキュラムで、幅広い教養を身につけます。
少人数制の授業
少人数制の授業や個別指導など、きめ細かな教育体制が整っています。一人ひとりの理解度に応じた指導が行われ、わからないことをそのままにしない環境です。
ICT教育
最新の設備や教材を活用し、効果的な学習をサポートしています。ICT教育にも力を入れており、時代に合わせた教育を実践しています。
リベラルアーツ教育
工藤校長の学校改革を経て、学習指導要領のほかに、リベラルアーツや聖光塾など、非認知能力をより育むカリキュラムを多数実施しています。
国際理解教育
英語教育の充実
英語教育とグローバル教育に力を入れ、帰国生や国際生のニーズに応える環境を整えています。英語選択入試(帰国生入試・国際生入試)も実施しており、国際的な視野を持つ生徒を歓迎しています。
留学制度
豊富な留学制度があり、グローバルな環境の中で世界とつながる経験ができます。
帰国生の受け入れ
帰国生入試を実施し、多様なバックグラウンドを持つ生徒が共に学ぶ環境が整っています。
学習サポート
OBによるサポート
学校でOBが勉強を教えてくれるなど、卒業生による手厚いサポート体制があります。先輩たちの経験を直接聞くことができ、進路選択の参考になります。
面倒見の良い指導
神奈川県有数の超進学校である聖光学院は、面倒見のよい学校として知られています。教師が生徒一人ひとりをしっかりと把握し、きめ細やかな指導を行います。
最新設備の活用
最新の設備や教材を活用し、効果的な学習をサポートしています。
大学受験への取り組み
聖光学院では、学校完結型の学習環境のもと、東京大学をはじめとする最難関大学への進学を実現しています。
進路指導の特色
脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えており、学校だけで難関大学合格を目指せる体制が整っています。教員の指導力が高く、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。
圧倒的な進学実績
2024年度は東大合格者が現浪含め100名超の大台に乗り、2025年度も東大85名(現役合格率37.12%)と、学年の3人に1人が東大に進学する圧倒的な実績を誇ります。これは灘、開成を抜いて全国トップの現役合格率です。
OBによるサポート
学校でOBが勉強を教えてくれるなど、卒業生による手厚いサポート体制があります。実際に難関大学に合格した先輩たちから直接指導を受けられることは、大きなアドバンテージです。
工藤校長の学校改革
現校長・工藤誠一先生のもと学校改革が進み、結果として東大合格者を飛躍的に伸ばしています。リベラルアーツを基盤としたカリキュラムや体験的な学びに注力することで、VUCA時代を生き抜く力を育んでいます。
部活動
聖光学院では、13の運動部、12の文化部のほか、有志が集まり1年単位で活動する「公認団体」も数多くあります。
運動部
硬式野球部、サッカー部、バスケットボール部、テニス部、バドミントン部、陸上競技部、バレーボール部、卓球部、水泳部、柔道部、空手部、剣道部、少林寺拳法部など
文化部
吹奏楽部、合唱部、美術部、囲碁・将棋部など
公認団体
英語ディベート同好会、英語劇、マジック研究会、ダンス研究会、Programming Innovation Team、ボードゲーム研究など、多彩なクラブ活動があり、生徒の興味や関心に応じて参加できます。
部活動の特徴
運動部も文化部も活発に活動しており、生徒たちは自分に合った部活動を見つけて打ち込んでいます。武道場や屋上テニスコートを併設する体育棟など、運動施設も充実しています。
強みのある部活動
硬式野球部
中学と高校で区別があり、それぞれが熱心に活動しています。
バスケットボール部
中学と高校で区別があり、活発に活動しています。
その他の運動部
サッカー部、テニス部、バドミントン部、陸上競技部、バレーボール部、卓球部、水泳部、柔道部、空手部、剣道部、少林寺拳法部など、多くの運動部が活動しています。
文化部の活躍
吹奏楽部、合唱部、美術部、囲碁・将棋部など、文化部も充実した活動を行っています。
公認団体の多様性
英語ディベート同好会、英語劇、マジック研究会、ダンス研究会、Programming Innovation Team、ボードゲーム研究など、1年単位で活動する公認団体が多数あり、生徒の多様な興味・関心に応えています。
聖光学院生の特長
校則
聖光学院は、生徒の自主性を尊重する自由な校風で、校則は必要最低限のものに留められています。
自由度の高い校風
生徒の自主性を尊重する自由な校風が特徴で、ICT教育や国際教育、芸術講座などにも力を入れています。生徒が自ら考え、行動することを重視しています。
紳士としての自覚
校訓「Be Gentlemen(紳士たれ)」のもと、生徒一人ひとりが紳士としての自覚を持ち、自律的に行動することが求められます。
いじめの少なさ
いじめの少なさの評価が非常に高く、安心して学校生活を送ることができます。キリスト教の精神のもと、他者を思いやる心が育まれています。
制服
聖光学院の制服は、シンプルで清潔感のある男子校らしいデザインです。
冬服
紺色のブレザーに、グレーのスラックス、白いシャツ、ネクタイを着用します。知的で品格のある印象の制服です。
夏服
白いシャツにグレーのスラックスで、爽やかな印象です。夏は半袖シャツの着用も認められており、快適に過ごせます。
制服の特徴
シンプルながら品のあるデザインで、神奈川男子御三家にふさわしい格調高い制服として親しまれています。
進学実績
聖光学院中学校高等学校は、神奈川男子御三家の中でも特に東大への進学実績が際立っており、圧倒的な進学実績を誇っています。
2025年度(最新)進学実績
卒業生数
229名(高3生)
国公立大学
2025年度は東京大学85名(現役85名、現役合格率37.12%)と、学年の3人に1人が東大に進学する圧倒的な実績を誇っています。これは灘(27.10%)、開成(27.02%)を抜いて全国トップの現役合格率です。
京都大学6名(現役6名、現役合格率2.62%)、一橋大学、東京科学大学など、最難関国公立大学に多数合格しています。
私立大学
2025年度の主な私立大学合格実績は、早慶上理ICU合計386名と非常に高い数値を記録しています。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学など、難関私立大学に多数合格しています。
GMARCH合計67名と、幅広い難関私立大学にも進学しています。
2024年度進学実績
2024年度は東大合格者が現浪含め100名超の大台に乗り、大学受験では圧倒的な合格実績で注目を集めました。東京大学100名(現役86名)、京都大学6名など、安定した進学実績を維持しています。
進学実績の特徴
東大現役合格率全国トップ
2025年度は現役合格率37.12%と、灘(27.10%)、開成(27.02%)を抜いて全国トップの数値を記録しています。学年の3人に1人が東大に進学するという圧倒的な実績です。
学校完結型の成果
脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えており、塾に通う生徒は少なく、学校だけでこれだけの進学実績を実現していることが特筆されます。
工藤校長の学校改革の成果
現校長・工藤誠一先生のもと学校改革が進み、結果として東大合格者を飛躍的に伸ばしています。リベラルアーツを基盤としたカリキュラムや体験的な学びが、進学実績向上につながっています。
神奈川No.1の進学実績
神奈川男子御三家(聖光学院、栄光学園、浅野)の中でも、東大合格者数で神奈川No.1の進学実績を誇ります。
入試情報
入試の特徴
聖光学院中学校の入試は、偏差値67~70(2024年度/森上教育研究所調べ)、偏差値78(首都圏中学模試センター)で、神奈川男子御三家の一角を担う最難関校です。四谷大塚の合格可能性80%偏差値(Aライン)は67~70となっています。
入試問題の特徴
第1回入試の合格最低ラインが72.0%、第2回入試の合格最低ラインが69.8%となっています。また、第1回入試の合格者平均得点率は76.5%、第2回入試は73.4%となっており、「あの問題でこの得点率!?」と驚かれるほど、神奈川最難関校らしいハイレベルな受験になります。
第1回、第2回入試で若干差はありますが、算数、理科は8割ラインを目指したいところです。例年大問5題構成で出題されていますが、出題分野に偏りはあまりなく中学受験に必要な学習範囲をバランスよく難問まで解けるように準備する必要があります。
入試日程(2026年度)
第1回入試
- 試験日:2026年2月2日(月)
- 募集人員:175名
- 試験科目:4科(国語・算数・社会・理科)
- 出願期間:2026年1月11日(日)~2月1日(日)(インターネット出願)
- 合格発表:2026年2月3日(火)
第2回入試
- 試験日:2026年2月4日(水)
- 募集人員:50名
- 試験科目:4科(国語・算数・社会・理科)
- 出願期間:2026年1月11日(日)~2月3日(火)(インターネット出願)
- 合格発表:2026年2月5日(木)
帰国生入試
- 試験日:2026年1月10日(土)
- 出願期間:2025年12月1日(月)~2026年1月8日(木)(インターネット出願)
募集要項
募集人員
- 第1回:175名
- 第2回:50名
- 合計:225名
出願方法
Web出願となります。
入試科目・配点・試験時間
- 国語:60分・150点
- 算数:60分・150点
- 社会:40分・100点
- 理科:40分・100点
- 合計:500点
科目別の傾向
算数: 例年大問5題構成で出題され、出題分野に偏りはあまりなく中学受験に必要な学習範囲をバランスよく難問まで解けるように準備する必要があります。8割ラインを目指したいところです
国語: 大問数は3問程度で、読解すべき文章量が多く、語彙レベルも高いうえに、記述問題が占める割合が高めなため、時間が足りなくなる恐れがあります
理科: 実験を扱う問題が多く、実験の内容を正確に理解したうえで、必要な情報を得るためにはどのような実験かまで考察する必要があります。8割ラインを目指したいところです
社会: テーマを基に総合問題が出題され、記述問題は本文を踏まえた長文の記述を含む出題が多いです。表やグラフ、資料に基づいた手間のかかる計算をともなう出題が多く、深く掘り下げた思考を求める問題が多いです
過去問対策
4教科の学習と演習が終了した後に過去問題を使った学習を実施しましょう。受験勉強のなかで、過去問題を使った学習は本番の次に重要と言ってもいいくらいの大切な学習です。4教科で10年分は解いておきましょう。時間に余裕があれば15年分解いても良いと思います。ただし、1度解いて終わりではなく、解き直しや再チャレンジを含めても、同じ年度を最低3周は解いておきたいところです。
学費(年額概算)
2025年度の初年度納入金は合計1,314,000円で、内訳は以下の通りです:
- 入学手続時納入金:250,000円(うち入学金:250,000円)
- 授業料(年額):492,000円
- 施設設備費(年額):314,000円
- 学則による納入金(年額):258,000円
※旅行積立金(中1長崎研修、中2古都研修、中3スキー教室、高2修学旅行の費用含む)が別途必要です。
奨学金制度
聖光学院中学校高等学校には奨学金制度があります。入学後、家計の急変等により学業の継続が困難になった場合に利用できます。
詳細な募集要項は、必ず学校公式ホームページでご確認ください。
おすすめポイント
1. キリスト教教育修士会の伝統ある教育
1958年創立、1819年にフランスで創設されたキリスト教教育修士会の創設者ジャン・マリー・ド・ラ・ムネの思想を受け継ぐカトリックの学校です。「Be Gentlemen(紳士たれ)」を校訓として、学力だけでなく、強い意志と弱者を思いやる優しい心を育てます。
2. 東大現役合格率37%超で全国トップ
2025年度は東大85名(現役合格率37.12%)と、学年の3人に1人が東大に進学する圧倒的な実績を誇ります。これは灘(27.10%)、開成(27.02%)を抜いて全国トップの現役合格率です。2024年度は東大合格者が現浪含め100名超の大台に乗りました。
3. 脱塾・予備校の学校完結型の学習環境
塾に通う生徒は少なく、学校でOBが勉強を教えてくれるなど、手厚さが有名です。教員の指導力が高く、脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えており、学校だけで難関大学合格を目指せます。
4. 工藤誠一校長による学校改革
現校長・工藤誠一先生のもと学校改革が進み、結果として東大合格者を飛躍的に伸ばしています。リベラルアーツを基盤としたカリキュラムや体験的な学びに注力し、VUCA時代を生き抜く力を育んでいます。
5. カリキュラムを超えた「聖光塾」
体験型学習を提供する「聖光塾」があり、生徒の主体的な思考力を育む教育を展開しています。実用的な目的から離れたリベラルアーツを基盤としたカリキュラムで、非認知能力を育みます。
6. 充実したICT教育と国際教育
ICT教育や国際教育、芸術講座などにも力を入れており、最新の設備や教材を活用した効果的な学習をサポートしています。英語選択入試(帰国生入試・国際生入試)も実施し、グローバルな環境を整えています。
7. 多彩な部活動と公認団体
13の運動部、12の文化部のほか、英語ディベート同好会、英語劇、マジック研究会、ダンス研究会、Programming Innovation Team、ボードゲーム研究など、1年単位で活動する公認団体も数多くあります。
8. 完全中高一貫の教育体制
高校からの生徒募集を行わない完全中高一貫校で、6年間を通して一貫した教育を実践します。1学年約225名、全校生徒約1,350名の規模で、きめ細やかな教育が行われています。
9. 山手駅から徒歩8分の好立地
JR根岸線・京浜東北線「山手」駅より徒歩8分と、通学の利便性に優れています。横浜市中区山手町の高台に位置し、横浜港を見下ろす風光明媚な環境です。
10. 神奈川男子御三家の雄
神奈川男子御三家(聖光学院、栄光学園、浅野)の一角を担う名門校で、特に東大への進学実績では神奈川No.1を誇ります。手厚い指導で面倒見のよい学校として知られています。
まとめ
聖光学院中学校高等学校は、1958年(昭和33年)にカトリック教会の一修道会であるキリスト教教育修士会を母体とする学校法人聖マリア学園により横浜市中区滝之上に創立された、完全中高一貫の私立男子校です。1819年にフランスで創設されたキリスト教教育修士会の創設者ジャン・マリー・ド・ラ・ムネの思想を受け継ぎ、「Be Gentlemen(紳士たれ)」を校訓として、学力だけでなく、強い意志と弱者を思いやる優しい心を育てる教育を実践しています。
高等学校において生徒を募集しない完全中高一貫校で、1学年約225名、全校生徒約1,350名が学んでいます。神奈川男子御三家(聖光学院、栄光学園、浅野)の一角を担う名門校として、特に東大への進学実績では神奈川No.1を誇ります。横浜市山手地区にある伝統校で、手厚い指導が特徴です。もともと他の御三家と比べ最も学業に力を入れて指導がされていると評判が高かった学校です。
進学実績は圧倒的で、2024年度は東大合格者が現浪含め100名超の大台に乗り、2025年度も東大85名(現役合格率37.12%)と、学年の3人に1人が東大に進学する圧倒的な実績を誇っています。これは灘(27.10%)、開成(27.02%)を抜いて全国トップの現役合格率です。現校長・工藤誠一先生のもと学校改革が進み、結果として東大合格者を飛躍的に伸ばしています。
学校の最大の特徴は、脱塾・予備校の学校完結型の学習環境を整えていることです。塾に通う生徒は少なく、学校でOBが勉強を教えてくれるなど、手厚さが有名です。教員の指導力が高く、学校だけで難関大学合格を目指せる体制が整っています。神奈川県有数の超進学校である聖光学院は、面倒見のよい学校として知られており、生徒一人ひとりをしっかりとサポートします。
工藤誠一校長による学校改革により、机上の学習だけでなく、実用的な目的から離れたリベラルアーツを基盤としたカリキュラムを増やしたり、仲間と共にある体験的な学びに注力したりしています。そこに先行き不透明な時代(VUCA時代)を生き抜く力を育む答えがあります。学習指導要領のほかに、リベラルアーツや聖光塾など、非認知能力をより育むカリキュラムを多数実施しています。
カリキュラムを超えた体験型学習を提供する「聖光塾」があり、生徒の主体的な思考力を育む教育を展開しています。工藤校長は「氷が解けたら何になる?」という質問に対して、「水」と答えるのが正解ですが、「春になる」と答えた子供のような独特の感性を持った子供を育てていかなければならないと考えています。これからの時代は、みんなが共通の答えを是とするのではなく、多様な視点から物事を捉える力が必要です。
ICT教育や国際教育、芸術講座などにも力を入れており、生徒の自主性を尊重する自由な校風が特徴です。最新の設備や教材を活用し、効果的な学習をサポートしています。英語教育とグローバル教育に力を入れ、帰国生や国際生のニーズに応える環境を整えています。英語選択入試(帰国生入試・国際生入試)も実施しており、国際的な視野を持つ生徒を歓迎しています。
部活動は13の運動部、12の文化部のほか、有志が集まり1年単位で活動する「公認団体」も数多くあります。英語ディベート同好会、英語劇、マジック研究会、ダンス研究会、Programming Innovation Team、ボードゲーム研究など、多彩なクラブ活動があり、生徒の興味や関心に応じて参加できます。武道場や屋上テニスコートを併設する体育棟など、運動施設も充実しています。
横浜市中区滝之上の高台に位置し、JR根岸線・京浜東北線「山手」駅より徒歩8分と、通学の利便性に優れています。横浜市は文化施設や自然環境が豊かで、教育環境としても恵まれています。学校周辺には図書館や美術館などの文化施設も多く、生徒たちの学習や課外活動にも良い影響を与えています。
入試は偏差値67~70(2024年度/森上教育研究所調べ)、偏差値78(首都圏中学模試センター)で、神奈川男子御三家の一角を担う最難関校です。第1回入試の合格最低ラインが72.0%、第2回入試の合格最低ラインが69.8%と、神奈川最難関校らしいハイレベルな受験になります。第1回、第2回入試で若干差はありますが、算数、理科は8割ラインを目指したいところです。
中学受験を目指すお子様にとって、聖光学院中学校高等学校は、キリスト教教育修士会の精神「Be Gentlemen(紳士たれ)」のもと、脱塾・予備校の学校完結型の学習環境で、東大現役合格率37%超(全国トップ)という圧倒的な進学実績を実現できる学校です。工藤誠一校長による学校改革で、リベラルアーツを基盤としたカリキュラムや体験型学習を提供する「聖光塾」を通じて、VUCA時代を生き抜く力を育み、ICT教育と国際教育の充実した環境の中で、多彩な部活動と公認団体で自分の興味を追求し、山手駅から徒歩8分の横浜山手の高台で、神奈川男子御三家の雄として充実した6年間を過ごすことができるでしょう。
横浜港を見下ろす風光明媚な環境で、手厚い指導と面倒見のよさにより、学年の3人に1人が東大に進学するという圧倒的な実績を支えています。生徒の自主性を尊重する自由な校風の中で、「氷が解けたら春になる」と答えられるような独特の感性を持ち、多様な視点から物事を捉える力を身につけることができる環境が整っています。
学校説明会やオープンスクールなどのイベントに参加して、ぜひ実際の雰囲気を体験してみてください。キリスト教教育修士会の精神が息づく校風や生徒たちの自由で主体的な姿、そしてOBによる手厚いサポート体制と学校完結型の学習環境が、お子様の成長に合っているかをご確認いただくことをおすすめします。
中学受験に挑戦される皆さまを応援する気持ちを込めて、参考にしていただき、少しでもお役に立てれば嬉しいです。ただし、最新情報や正確な内容については、本記事と異なる場合があります。入試情報や学校行事の詳細は、必ず各学校の公式ホームページでご確認ください。

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